残業０で試用期間中に昇給・昇格。心がけたこと
転職に至った経緯はこちらの記事をご覧ください
転職して3ヶ月が経過しました。
初めての評価査定がありました。
前職よりも年収が下がっているので早めに前職と同じくらいにはあげたいなー
と思いながらも、試用期間中は評価対象外だろうと期待していませんでしたが、
めでたく昇格、昇給しました。
ベンチャーはスピードが違うな、と思いました。
あと実績が全て。
前職は社内政治によって評価も変わっていたので新鮮です。
業界未経験だったのですが、やることの根底は変わらないので
そこが評価されたようです。
転職後の最初の仕事が今後の評価を左右すると思っているので、
評価されるために心がけたことは以下です。
最速で昇給するために心がけたこと５つ
１、最初にもらった仕事は最速、最高のクオリティで
向こうもこちらのスキルやキャパなどが分かっていない状態なので、
最初の仕事は大抵余裕を持ったスケジュールで依頼されます。
そのスケジュールよりも１週間、２週間早く完了させる。
そのためにはまずいろんな手段を使って早急に情報のキャッチアップをすることが重要です。
手っ取り早いのは過去に上司や同僚がやっている仕事を見ること。
まずは共有フォルダにある資料やカンプなどを読み漁りました。
キャッチアップができると、成果物のイメージがつきやすくなるので進めやすいです。
２、同僚、上司とランチに行く
毎日誰かしらとランチに行ったと思います。
組織の現状、課題を早めにキャッチアップしておきたかったからです。
課題や進むべき方向がわかれば、仕事をするときの指針が決まるので、
企画を出す時などにズレません。
上司と行くときはさらに、自分が今後どう行った仕事をしていきたいのかを伝えるとやりやすいです。
意欲の高さを理解してもらえるのと、自分が求める仕事を振ってもらえる確率が高くなるからです。
３、とりあえず企画を出す、やってみる
業界未経験ですが、やってみたいアイデアはあったので上司に提案し採用されました。
これまで会社としてやってこなかった施策なので新しい気づきもあり、今では会社として取り組む施策となりました。
臆さず提案することは重要かと思います。
４、残業はしない
面接時には必要あらば残業できなくもない、と伝えていましたが、
正直ほぼワンオペなのでできません。
まだ仕事が少ない最初のうちに残業してしまうと、
生産性が低い＆残業できる人と思われてしまうのでしませんでした。
その代わり生産性を高めることを意識していました。
５、とりあえずどんなときも笑顔、ポジティブ
パソコンに向かって黙々と仕事をしているときも、MTG中も、歩いているときも
口角を上げることを意識していました。
もともと無愛想にみられる人相なので余計に…
あとはどんな話でもポジティブな発言しかしないようにしていました。
心の声）エーーー何この案件！！カオス！！
面）なるほど！やりがいありそうですね！
ここまでくるともうただの社畜ですね…
でも別にストレスじゃなかったでのよし。
逆に心の声を口に出すとストレスフルだったと思います。
ベンチャーで急に成長した会社なのでいろんなことが整っておらず、
上司もメンバーも個で仕事をするタイプなので組織運営のノウハウが０。
共有フォルダの作り方１つみてもカオスすぎておおお…と思いました。
だからこそ自分がやれることはたくさんあるな、とやりがいを感じましたが。
ワーママとかなんとか関係なし。やればできる
ということで心がけ１つで試用期間中の昇給、昇格は可能です！
ママだから…業界未経験だから…とか臆する必要０です。
みなさん楽しく毎日を過ごしましょー！
